コロナ感染拡大の中、茨城県では全日本中学生選手権大会が開催されていました。 大会関係者の努力もあり緊急事態宣言発出時でのPCR検査を受けての開催に中学生の想いが一つでも叶えられた事に感謝したいと思います。
そして、来週からは三重県中学生選手権に向けて地区予選が始まりますが、三重県小学生選手権が中止になりましたので現状のままだと厳しいこもしれません。
地区予選では8位に入れば県大会に出場とりますが、レッスンからは4名が出場します。
故障中の選手、身長が伸びる中思うよな練習が出来ない選手、目標タイムを目の前にしてなかなか切れない選手、試合の度に記録を伸ばしている選手、選手それぞれの状態の中、今出来る事を最大限に表現する努力をして臨みます。 しっかり、出し切る事を第一に走って跳んで欲しいですね。
先ほど鈴木知事から緊急事態宣言の要請が国にされました。 知事会ではロックダウンの気運も高まっています。
今、一番にする事は危険な状態にある感染者の方々が治療を受けられる体制作りです。
お医者さんや看護婦さんを増やすことはもう出来ません。 そうすると感染者を減らす事が最善です。
その為なら会社の休業、学校の休校、戒厳令的に買い物以外の外出禁止しかありません。
生きていればまた、働けるし、学べるし、スポーツも出来ます。死んでしまっては何も出来ません。戦時中の日本から学んでいない気がします。
緊急事態宣言による休校が出された場合はレッスンも休講としますm(__)m
