土曜日は愛知県ジュニアオリンピックが開催され2名が出場しました。
三重県では緊急事態宣言発出により学校では9/7までのオンライン授業、愛知県では登校が始まっています。
基本的、各教育委員会での対応の差が出ているのではと話していました❗❓
試合がある以上は100%その選手の為に出来る対応は行うのがこのレッスンメリットでもあります。
緊急事態宣言が出てからは練習場所を精算しながら調整してきました❗
レースは予選、準決、決勝と微調整しながら、それを選手はしっかり、体現して見事2着となりました。
昨年から5月まではいろいろな痛みがあり、冬季練習が殆ど出来ない中この2ヶ月走りきったと感じます❗
もう一人は怪我から回復したばかりでしたが走れる目処が確認出来ましたので、レース前に身体をほぐし、テーピング予防して望みました。もちろん、タイムは出ませんでしたが選手の顔は、走れた事による喜びが現れていました(^-^)
日曜日も2ヶ月ぶりに幅跳び練習を行いました❗
この後、愛知県の試合は中止が決定されました。常滑でのイベント等の余波があったのか陸上連盟に上からの指示があったのかわかりませんが、パラリンピック閉幕、総理大臣総裁選不出馬、衆議院選挙とこの様な事がもし関係するなら若い人達の政治離れが進むのではと危惧します❗
三重県レッスンは以下の対策を追加して継続しています。
・マイマットによる1m以上間隔での休憩
・休憩時間のマスク着用
・3方閉鎖場所でのレッスンは行わない
(受動喫煙防止法同等の対応)
・人気の少ない時間帯でのレッスン
先週は土曜日は17:00、日曜日は11:00
日曜日レッスンは
短距離、長距離、ハードル、円盤投げと各パートナに別れてメインメニューを行いました。
9月度の試合は中止となりましたが10月の試合再開を期待し、今出来る事を取り組んでいます❗❗
多様性が求められるこの時期だからこそ、このレッスンの意義が選手達の笑顔を見る度に感じますね(^-^)