先先週は三重県にて全国小学生交流大会三重県予選、先週は愛知県では愛知県中学通信大会が開催されました。
コロナ禍、大会関係者の皆様には工夫頂き開催頂いたことに感謝申し上げます。
小学生に於いてはレッスンから参加した2名が決勝に出場しました。
二人共にレッスンでのタイムでは十分13秒台が出るタイムを出していたので、どんな走りをするか、を楽しみに速報を観ていました。
丁度、中学生のレッスン中でしたが歓声を上げながら皆、応援していました(*^^*)
女子短距離選手は予選で13秒台を出し、幸先良いスタートでしたが決勝では良いスタートから中盤より失速していました。 今までに経験した事のない感情や感覚を感んじる事が出来たのではないでしょうか。
短距離男子選手は練習では中学生があんなスタートをしたい。と言うほど良いスタートをしていました。 当日の話しを聞いているとまだ、まだ、タイムが出せる要因はありましたので次回のテーマとして取り組んで欲しいと思います。
愛知県通信に臨んだ短距離選手2名。
まずは幅跳びと100m予選に出場しましたが予選落ちとなりました。 練習ではべスト8に残ってもおかしくない跳躍をしていました。100mもB決勝には残れる力は充分にあるので本番に力を出せるトレーニングが今後の課題となって来ます。
もう一人の短距離選手は怪我が完治しない状態でのチャレンジをしています。
タータンで練習したのもこの3週間だけですが、その中でも12秒中盤で走っていたので全国標準も射程圏内まで上がって来ました。
残り2週間でまだ、取組んでいない課題をクリアーして現状持てる全てを出して欲しいと思います。
三重県通信には短距離選手が投擲種目に出場しました。レッスンでも自分から投擲の練習に取り組んで、どうにか投げようと言う気持ちが伝わって来ました😀本当は短距離に出たいと言う気持ちを押し殺してのチャレンジですがリベンジを期待しています。
もう一人の短距離選手は初の通信陸上出場でした。100mの結果は後半失速してベストとは行きませんでした。 本人も修正点はわかっていますので全力をだすだけか、フォームを意識して走るのか、これからの取組次第だと思います。
さて、今週末は愛知県中学校総合体育大会にて全国を目指してリベンジとなります。 故障によりスタート練習まではなかなか出来ませんでしたが、後0”16を縮める為に今年漸くスタート練習まで来れました。
最終調整の加速100mも11”84と充分狙えるまで来ています。
記録も大事ですが、自分の持てるものを全て出して納得の行く走りをして欲しいです(*^^*)