昨日は、先日最終戦を終えた短距離2名と試合について一緒に振り返りました。
まだ、中学生ですので結果に捕らわる必要はありませんが、なぜ、その結果だったのか。と言うプロセスだけ確認しておかないと同じ事の繰り返しとなりますので確認と共有は必要ですね。
① 試合前3日間のメインメニュー
② 試合当日のアップメニュー
を確認しましたが、やはり、タイムと比例している事が２項目から読み取れました。
ここから3年生の短距離選手は来年の高校生インターハイに向けてさっそく、フォーム改造に取り掛かりました。
2年生の短距離選手は円盤も取り組んでいますので円盤投げを基本から行いました。
そして、今期1戦が残っている小学生短距離選手は60ｍＳＤ2本と60ｍマーク走2本を行いました。 １００ｍ後半にオーバーストライドになりヒールストライクになる癖がありましたが、最近はマーク走でフットストライクの感覚を掴んだようです。
あまり喋らないシャイや選手ですが吸収力とフォームの綺麗差はかなりのものがあります(^-^)
