北京オリンピックも閉幕となりました。
日本は冬季オリンピックでは過去最高のメダル数となりレベルが上がって来ているのがわかりますね。
実力通りにメダルを獲得する選手、
実力があるが後1歩メダルに届かない選手、
今までは目立たなかったがオリンピックでメダルを獲った選手、様々なシーンが観られました。
この舞台に立つ選手はほぼ全ての選手が競技を中心に生活が回っていますし、練習内容も今、自分に出来る最高の練習をして来た選手達です。
なので結果はどうしても着順は付いてしまいますがおこなって来た練習に対しての後悔はないと思います。
あるのは本番当日の内容だけは後悔があるかもしれません。
しかし、この舞台に立てる選手は日本代表になるほどの選手達です。結果に関係なく素晴らしい選手達ですので、中には引退し指導者になる選手もいると思います。こうして指導者のレベルも上がるのでしょうね❗❗
このレッスンに参加しているメンバーはほぼ全て外部クラブや学校クラブに所属していながら更に向上する事を目指しレッスンに参加しています。
参加理由は選手それぞれですがコーチイングとしてはクラブ以上の事を選手に提供していますし求めています。 特に中学生となると年々レベルも高くなって行きます。只、記録を上げろと言うレベルではありません。
陸上はほとんどの選手が高校生までその先の人生の方が遥かに長いです。社会で成功する必要はありませんが失敗しない方法を陸上の中でアドバイスしているつもりです。
土、日曜日も選手それぞれの目標に向けレッスンを行いました。
同じメニューを行う選手もいますが意識や修正ポイントは違いますのでコミュニｭケーションを取り確認をしながら行っています。
この画像も各選手の修正点の確認、アドバイスも添えてLINEしています。
個人レッスンだから出来る事ですね❗
